軽いのにハイパワー【BCS510T】バッテリーチェーンソー

バッテリー トップハンドル チェーンソー

こんにちはバンくんです😚

チェーンソーの部品を注文しに 馴染みの農機屋 に行ったとき

ずっと気になっていた トップハンドル の バッテリーチェーンソー

やまびこエコー【BCS510T】

実演機があるとの事！！

こんな感じのやつ

使わせて頂きましたので使用感などをお伝えできたらと思います！

他社製品との比較ではなくて

完全な主観の情報ですのでご容赦くださいm(_ _)m

竹林整備に使えるか

結論

「使えます」

しかも かなり快適 です

こんな場所で使用しました

いい感じでザクザク切れます😆

生竹と枯竹どちらも難なくスパスパっと

竹の間伐って切って移動切って移動を繰り返すので

軽ければ軽いほど作業が捗ります

いくら軽くてもパワーが足りないとダメなんだけど😂

想像以上に こいつぁ・・・いいぜ・・・！

メリット・デメリット

エンジンとバッテリーの工具とか農機具って

メリットとデメリットが大体どれも一緒になると思いますが 一応挙げておきます

メリット

①扱いやすさ

　なんと言ってもオンオフの楽さ　

　　リコイルスターターを引っ張るストレスから開放されます

②うるさくない

　耳に優しい😉

　　住宅の近くや早朝などに遠慮なく使えます

③燃料がいらない

　混合ガソリンって作るのめんどくさいし 危ないし

　　煩わしさから開放されます！オイルはいるけど😂

④トラブルが少ない

　エンジンだと 掛からなかったり キャブが詰まったり

　　メンテナンスする箇所が多いけど、バッテリーは少ないですね！

デメリット

①作業時間

　１日中作業しようと思えば何個バッテリーがいるんだろう・・・

②パワー

　まだエンジンに分があるかな～

③耐久力

　バッテリーの劣化 とか 雨天や水没するとどうなるか気になる所😲

大きく分けるとこんな所かな！

バッテリーツールはどんどん進歩しているので

デメリットがどんどん小さくなってきていますね😉

特に今回はパワーの部分に驚くべき進化を感じました！

スペック

カタログスペック

●ソーチェン

　標準で２５AP

●バーの種類

　カービングバーと先細スプロケットノーズバーの２種類

●バーの長さ

　２０ｃｍと２５ｃｍの２種類

体感スペック

◆使用時の重さ

　オイルの量で変わりますが３.２kg前後

◆重心

　丁度中心くらいにある感じ

　バッテリーが重たいので バーと釣り合ってる感覚

　非常に持ちやすい

◆見た目

　あんまり格好良くない笑

◆気になる所

　エンジンと違って ソーチェン回転の初速 が早いので 外れやすそう な感じがする

　後ろ側が重いので バーの先 を使って切る時に少しブレそうな感覚

競合

チェーンソーメーカー各社から

バッテリートップハンドルチェーンソーが販売されています

有力な競合相手として３社挙げてみました

①マキタ

②ハスクバーナ

③スチール

それぞれ公式HPやYouTubeの比較動画などで集めた情報を元に

独断と偏見で比較します😚

◆重量について（本体+バッテリー）

エコー（BCS510T） 2672g

マキタ（MUC254） 2752g

スチール（MSA161T） 3539g

ハスク（T540iXP） 3876g

スチールとハスクはBCS510Tと比較してかなり重いです

各メーカーが軽量化にしのぎを削り合ってる中

重量に大きな差があるモノを比較しても意味がないと思います

おそらく設計の思想が違うので😲

今回 BCS510T と競合するのはマキタの MUS254 かと思います

どっちも使った事がある！

という事で個人の感想をまとめてみました

まとめ

完全に個人の感想ですがまとめてみます

【初めて手に取った時の感覚】

BCS510T・・・なんだこれは！すごい！欲しい！

MUS254・・・なかなかいいね！

【今の気持ち】

BCS510T・・・ 欲しいいい

MUS254・・・ あったらいいな

これくらい気持ちに差があります

だけどバッテリーツールって高いし電池を複数買う事になるから

簡単に浮気できない所が弱みですね😂

結局マキタユーザーならマキタを選ぶのかなと思います

エンジンかバッテリーかについては

まだまだエンジンを選びます

丸一日作業する事が多いのと、少しハードに使う時もあるからです😤

多少噛んだくらいだと無理やり切る時もしばしば

バッテリーならたぶん刃が止まっちゃうかな

メリットとデメリットがハッキリしているので

ピッタリとハマる方もいると思いますので

気になる方は検討の余地アリだと思います😚

それでは最後までお付き合いありがとうございます

またのご訪問をお待ちしています！